ー 　こどもおぢばがえり　ー　

この言葉に聞き覚えのある方、懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。『おぢば』は親神天理王命がはじめに人間を宿し込まれた場所で人類のふるさととお聞かせ頂きます。

人々がふるさとに里帰りするように人類のふるさとに向かうことが『おぢばがえり』です。

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『こどもおぢばがえり』は、夏休みに信者、未信者関係なく約３０万人が世界中から『おぢば』へ帰る恒例行事です。【ようこそおかえり】と街中で看板が上がるのも人類のふるさとなればこそ。天理教の教会は『おぢばの出張り場所』としてお許し頂いたところです。

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・『教会おとまり会』

・『教会こども会』

・『こどもおぢばがえり』

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と長年地域の方々にお力添えを頂いて活動してまいりました。今や3代続いて少年会、『おぢば』大好きという方もおられます。子供が生かされていることを知り、生きる喜びを味わえるような活動を目指しています。

 

　月日にハせかいぢううハみなわが子

　かハいいゝはいこれが一ちよ

　　　　　　　　　　　　(おふでさき17号16)

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｟親神にとっては世界中の人間はみな神の子で、可愛い一杯これが一条である｠というお言葉があります。

どうかふるさとに帰るつもりで各行事にご参加下さい。